腹十六分目
何よりも米を愛すおいらが思いつくまま書き綴るメニュー。今宵は何を料理する?
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
コメ助、(勝手に)今年を振りかえる
先日、友人の3歳になる子供がカエルを捕まえてきた。
よく見ると、後ろ足が1本千切れてない。
水辺に逃がしてやったけど、
恐らく長くは生きられないだろうね。
過酷な自然界に生きるカエルとは違い、
飽食の時代を生きる我々。
でも、弱いんだよね。
情報に振り回される分、脆いし。
そして全世界を含め、
残念ながら平等ではないわけで…。
みんなでゴールテープを切る運動会があるけど、
現実は違う。
放っておけば、個人の努力の及ばないところで、
どんどん格差はついていく。

11月中旬、愛知県岡崎市の乙川河川敷付近で、
路上生活者が襲われる事件、
いわゆる“ホームレス狩り”が相次いだ。
全国では、いじめを苦に自殺する少年・少女が
連鎖的に続いたよね。
弱いことを許さないゆとりのなさが、
じわじわと染み出しているのかなぁ。
ニートの存在から浮かび上がる格差社会もそう。
一度の寄り道やわき見で、落ちこぼれていく―。

自然界では、怪我をした動物や子供が狙われる。
弱いものいじめは、そんな本能の名残なのかな。
本能の壊れた人間が、こんな時だけ従うのも皮肉な話だね。

必ずしも格差=悪だとは思わないけど、
上手に動けないカエルは必ず出てくる。
そんな、弱さに対する同情や共感がなくなればどうなるんだろう。
作家の吉岡 忍氏が言うように、
「自分以外はバカ」の時代を生きていることを感じるよ。
多様性を認め、大らかに暮らせないものかと考えつつ、
暗澹たる気持ちになるんだ。

人間には知能があり、希望を見出すことができる。
あのカエルが人間なら、義足をつけて、
パラリンピックに出場する人物になるやもしれない。

この国にはまだ、希望はあるだろうか。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
そうなのだぁ
でも、人間って気持ち一つで這い上がれるんだよ。そのモチベーションを高める上で誰かの支えが必要なときもあるし、人によっては必要ない人もいるわけで。差別は決して駄目だけど区別はしっかりつけないと正直者が馬鹿を見る結果になるけん。
周りに、もがき苦しんでいれば助けるし、ヘボイ言葉かも知れんけど助言は僕はするようにしている。小さなことからコツコツとですよ。僕一人では皆を幸せには出来ないので。少なくとも目に見える範囲で“もちつもたれつ”やってけばいいんじゃなかろうか。と
俺が言ってたYO~。
2006/12/21
(木) 16:35:07 | URL | めんたいこらーめん #-[ 編集]
>めんたいこらーめん

ひょっとしてCommyかい?
そうそう、小さなことからコツコツと。
西川きよし師匠ぢゃないけどね、
プラス思考で図太く突き進むべし。
良いお言葉ありがと。
2006/12/26
(火) 13:10:45 | URL | #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
COPYRIGHT © 2004 POWERED BY FC2 ALL RIGHTS RESERVED.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。