腹十六分目
何よりも米を愛すおいらが思いつくまま書き綴るメニュー。今宵は何を料理する?
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
続・関東小震災
世界が揺れつづけているので、
MRIを受けたのさ。
MRIって何かって?
せっつめいしようっ。

正確には、核磁気共鳴画像法
(かくじききょうめいがぞうほう)と言う。
体内の水素原子核に磁場をあたえ、
磁気共鳴現象をおこして
生体内の内部の情報を画像化する方法であーる。
って、わけわからんな。
平たく言うと、
体に強い磁場や電波をあてて、
体の内部を撮影する方法さ。

紹介状を手に、設備の充実した隣町の病院へ行く。
名前を呼ばれ、案内されると扉には
「放射線管理区域」の文字。
気分が盛り上がってきた。

「放射線管理区域に突入!
 繰り返す、放射線管理区域に突入!
 カーティス援護しろっ!
 クロエ、衛星で追えっ!」

控え室ではピアス、時計などを外すよう言われる。
検査室内は高磁場になっているため、
メガネ、ヘアピンなんかの金属物は持ち込めないのだ。
ホックも駄目だから、下着もとる。
時計は狂い、キャッシュカードは使用不能になるそう。
(おいらも狂っちまわなけりゃいいけどな)

見た目はCT(コンピューター断層撮影装置)みたい。
機械に横たわると、「大きな音がでますので」
と、耳栓を渡されるが、うまくはまらない。
「すいません、きちっと入れた方がいいですよね」
大きな音が苦手な我輩。焦って耳をほじくる。
「いえ、別に気休め程度ですから」
(げげっ、どんだけでかい音聞かすんだよ?)
頭にアメフトの防具のようなものをつけられ、
でっかい箱の中に呑みこまれてく。
ERのグリーン先生になった気分だ。
(ナニスルノ?ネ、ドウナルノ?)
検査が始まった。

『パキッ パキッ』
太鼓のふちをたたくような音がする。
『ブーーー ブーーー』
クイズ番組で流れる不正解のブザー音みたい。
なんだか残念な気持ちで一杯だ。
『カラカラカラカラ』
(洗濯機?)
『デーン、デーン、デーン』
ピアノのような音が、低音で迫ってくる。
(死神?)
『ドドドドドドドドッ ドドドドドドドドッ』
(工事?)
こうした大音響の合間に聞こえる
『ピヨピヨ』と鳥がさえずるような音

さまざまな音が増幅され、
フェードインやフェードアウトしてゆく。
耳栓は確かに気休めだが、発狂するほどではない。
でも、妙な音を15分ばかり大音量で聞いていると、
おかしな気分になってくる。

音を使った拷問のひとつに水滴を利用したものがある。
暗闇に閉じ込めて、水を一定の間隔で垂らすと
いずれ発狂するらしい。
うーむ納得。
などと考えているうちに、検査終了。
画像が入ったでっかい封筒をビラビラさせて帰る。

後日、行きつけの病院で担当医に見せたところ、
「いじょう・・・んんん・・・ないねぇ」
とのこと。

原因がわからず、対処法も見つからず、
このまま世界は永遠に揺れるのか!?
と憂いていた症状も、その後半月ほどで
いつのまにやら消えてしまいました。
なんだったんだろう?
今では、平穏な日々を過ごしております。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
ピヨピヨ。
ホントに何だったんですかね~?
でもだいぶ良くなったようで何よりです。
人間の身体って、突然異常な症状が起こったりするもんです。
私も夜中に突然息が出来なくなったり、朝起きたら顔がぶつぶつで真っ赤だった事がありました。
両方ストレスが原因だと思われますが。

大音響の中にピヨピヨ…。一度体験してみたいナリ。
2006/12/06
(水) 00:37:42 | URL | すぎじゅん #-[ 編集]
わはは。
「放射線管理区域に突入!
 繰り返す、放射線管理区域に突入!
 カーティス援護しろっ!
 クロエ、衛星で追えっ!」



盛り上がりすぎじゃー!
2006/12/06
(水) 12:35:45 | URL | まなみんぐ。 #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
COPYRIGHT © 2004 POWERED BY FC2 ALL RIGHTS RESERVED.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。