腹十六分目
何よりも米を愛すおいらが思いつくまま書き綴るメニュー。今宵は何を料理する?
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オカンを連れ出せ!~銀山温泉旅行作戦記・ローカル線編~
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★朱色の車体が可愛らしい“くりでん”★

さまざまな鉄道に乗った今回の旅。
くりはら田園鉄道がもっともレアな路線だったが、
在来線である陸羽東線・陸羽西線も味わい深い。

在来線っていいよね。生活に密着した温かさがあって。
今風の格好した高校生が、ローカル線に乗ってる姿は
“世界の車窓から”に間違って出ちゃいました、
みたいなギャップが感じられていい。

JR東日本が開発したこのディーゼルカー。
ドアにボタンがついており、
乗り降りする人自らが押して操作する。
確かドイツもそうだった。
豪雪地帯ならではの工夫で、
暖気を逃がさないためなんだって。なるほどねぇ。

さて、この旅の主役のご紹介。
“くりでん”ことくりはら田園鉄道は、
宮城県の登米市・石越から、栗原市・細倉マインパーク
までの25.7キロを結ぶ、ローカル鉄道です。
石越・細倉間を日に11往復して頑張っています。
だから、乗り遅れたら大変。
少なくとも駅舎に30分前には着き、
ホームに10分前にはいましょう。
少なくとも、我ら親子はそうさせられましたよ。
ヤニキ誘導のもとね。

20060725155400.jpg

★駅舎には本棚が。ゆったり構えてるなぁ★

もともと貨物主体の鉄道だったんだけど、
細倉鉱山が閉鎖されてからは利用者が減少。
宮城県からの補助金も大幅に減らされちゃって、
存続が難しくなっちゃったみたい。
来年3月で廃線が決まっている。

20060725155408.jpg

★くりでんも在来線もバス方式。料金版がある★

運転席の真後ろに仁王立ちして景色を独り占めしてたら、
こんな光景に出会えた。
ちっちゃな男の子が、
「ありがとーございましたっ!」
って叫んで車両から降りた後、
運転席に向かって、手を振るんだよねー。
それに、応える運転手さん。
まるで生命保険のCMだよ。
あの子の夢が
「ぼく、おおきくなったら、
 でんしゃのうんてんしゅさんになる!」
から
「親がさ、車買ってくんねぇの。
 まぢムカツクんだけど。
 はぁ、でんしゃぁ?ありえね~。」
にならないことを祈るわ。

1両編成の車内は昔懐かしい板張りの床で、
座席にもふんだんに木が使われている。
昭和レトロ好きの我輩にはたまらない居心地のよさ。

ところが、とあるホームに滑り込んだとき、
無人駅に溢れるおばちゃんの群れが見えた。
「なっなんじゃ、この人らは?」

ドアが開いた瞬間。
それまで長椅子に座ってぼんやりしていた女子高生が、
慌てて一人用の座席に飛び移った。
その直後、おばちゃんらがどっと車内に押し寄せ、
座席を埋めてゆく。さながら椅子取りゲーム。
あの時の、少女のビビった顔が忘れられない。
田園高校生にしては垢抜けた、可愛い子だったな。

おばちゃんたちは、ツアー客でした。
くりはら田園鉄道に記念乗車することも、
予定に組み込まれてるらしい。
何駅か移動して、また一斉に降りていく。

話がそれるが、山形の坊主も娘っ子も、
めっちゃイマドキなんだよね。
ケツからパンツをはみ出させながら歩く光景は、
渋谷とそう変わらない。
違いといえば、ボタン押して乗り込むことくらいか。

鉄道好きのオカンが喜んでいたことが何より
な、旅でした。

次回は、観光スポットをご紹介します。
テレッテッテテテーテテーテーテー♪
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コメント
この記事へのコメント
テレッテッテテテーテテーテーテー♪
本家「世界の車窓から」と同じように癒されているよ。
私の温泉の旅とは、やっぱり格が違うわ、格が!!

テレッテッテテテーテテーテーテー♪
2006/07/28
(金) 00:19:22 | URL | ぬまりんこ #-[ 編集]
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