腹十六分目
何よりも米を愛すおいらが思いつくまま書き綴るメニュー。今宵は何を料理する?
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どうなったかなぁ、あの黒猫。
20050519115528.jpg


我が家の最後の生き残り、ちょん子。
首に巻いているのはお洒落ではなく、皮膚病もちで引っ掻くため。
ごはんを食べたばかりで抱っこされたため、「ブヒッ」と鼻が鳴った。



猫が好きだ。
あの肉吸を見ると狂おしくなる。
声はオクターブ高くなり、
「なんてこと!」なぞ、意味不明なことを叫びだす。
そんな我輩にいま、気になってしょうがない猫がいる。

その昔、実家には4匹の猫がいた。
allノラ出身。
なかでもクロとミケは、
我輩が小学5年のときに墓地で拾われて以来
ナント18年も生き、一昨年大往生を遂げた。
猫界のきんさんぎんさん姉妹だね。
最初にクロ。
後を追うように、ミケが逝った。

墓地の水汲み場で、片手に乗るほどの小っちゃいのが2匹、
ミーミー鳴きながらうちの母親の後を追ってたなぁ。

目も完全には開いてなかった気がする。
ヨタヨタッと健気なもんさ。
あの姿はほとんどの人間の心を揺さぶるんだね。
それまで「動物飼育禁止令」が施行されてた我家に
突如猫が、それも2匹もやってきたんだから。

フライを食べに立ち寄った「古代蓮の里公園」にも、
そんな光景がひろがった。

旦那が便所で用を足していたら、
小さな黒猫が足元に絡まってきたという。
便器に手をかけ、覗き込んだり。
喉が渇いていたのだろうか。

話を聞いて、友人と見に行く。
幼い男の子が、お父さんと一緒にやはり探していた。
「見つけた!駐車場にいる。」

男の子は言う。
「うちには大っきな猫がいるんだよ。
この猫も飼ったらさぁ、きっといーよ!」
お父さん、苦笑。「無理。」
「かぉーよぉ。」
「ダメダメ。」

友人がお腹をくすぐると、即座に仰向けになり、
手足をバタバタさせる。
そのモゾモゾする後ろ脚が可愛いったら。

フワフワの黒毛に青い目。
日本の猫っぽくないんだよなぁ。
毛質といい、何となく顔の作りといい。
親は、ペットショップで買った“流行の型”だったのかも。

両手にすっぽり収まる大きさ。
親猫なしで、一人で生きていけるわけがない。
捨てられた直後だったんだと思う。

写真は撮らなかった。
辛いからさ。
どうせ飼えない。
実家に引き取ってもらうことも考えたが・・・。
いや、他力本願はよくない。

「ここじゃ危ないからさ、芝生に連れてこっ、
フワフワしてるから、きっと眠るよ!」
(フワフワしてるのは、毛か芝生かは謎)
と、男の子が提案。
我輩は男の子に黒猫を託す。
「頑張って説得するんだぞっ。」(小声)

帰り際、芝生を望めばさきほどの親子。
あ、お母さんとお父さん相談してる。
う~ん、どちらも苦い顔だな。
ま、あの家族が駄目でも、昼下がりの公園だ。
ほかにも親子連れはたくさんいる。
チラチラ見てる人も多いし・・・。

あ~ぁ。
どうなったかなぁ、チビ助。
公園近くに住む人で、
昼間、可愛くてちょっかい出した人ならば、
だんだん暗くなって冷えこんできたら、
心配で探しに行っちゃうと思うんだけど。

ちなみに、現在我が家で生き残っているのは、
わずか1匹。名はちょん子という。
寒さ厳しい冬のある日、
「入れてくれ~」
といわんばかりに、小さいのが必死になって
お勝手の扉をガリガリ引っかいていたという。

そーだチビ助、
いざとなったらお勝手を引っ掻け!
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コメント
この記事へのコメント
犬と猫とどっちが好きだと聞かれると答えられないです。
でも最近、街で見かける犬は「吠えなくした純血犬」ばっかりで、
猫のほうが猫らしく生き抜いてる感じはありますね。
ギャンギャン吠えながら駆け回る犬を蹴飛ばしながら飼う生活なんて、
外国とか、よっぽど辺鄙なところでないと無理なんだろうなあ。
2005/05/14
(土) 19:01:47 | URL | ライターH #Se40xiM2[ 編集]
確かに、犬に比べて猫は“おかえし”をあまりくれませんね。
気ままに愛嬌を振りまく姿に
随分振り回されたもんです。
そんなでも、性格は千差万別。
うちのちょん子は人が大好き。
玄関が開く音がしただけで、
押入れの奥深くに潜りこんだ
クロとミケとは大違いです。
「人には従った方が得」
なんて思ってるのかしらん。
先進国に生きる動物の、
生き抜くすべなのかもしれませんね。
2005/05/14
(土) 23:45:17 | URL | コメ助 #-[ 編集]
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