腹十六分目
何よりも米を愛すおいらが思いつくまま書き綴るメニュー。今宵は何を料理する?
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その時、何が動いた?



歴史はダメだから、と笑う人がいる。
歴史?興味ない!
とキッパリ言い放つ人がいる。
それで、会話の回線が途切れてしまうのが残念でならない。
今、この瞬間だって、歴史の一部なのになぁ。
宇宙だって料理だって、
なんでも歴史で括ることができる。
“治水”だってそう。
唐突に、治水というワードで飛躍したのにはわけがある。
今日、関宿城に行ってきたのだ。

歴史らしい歴史を最も身近に感じる場所は
城、ではないだろうか。
なんとなく城が見たくなり、
今日、我が家から車で30分ほどで行ける
千葉県野田市関宿町にある、関宿城へ。
利根川・江戸川の分岐点にあり、
近くには凧が舞い、遠くには筑波山。
癒されるロケーションだ。

併設する千葉県立関宿城博物館に入場する。
どんな歴史を持った城なのか知りたい
とワクワクしていたのだが…。

きっと館を出るときに、
多くの人がこうつぶやくだろう。

で?城の歴史は?

HPにはこうある。

関宿城博物館は、この関宿町にあった
関宿藩・関宿城と日本の水運工事に関する歴史に
スポットを当てた、ユニークな博物館です。

なるほどね。
知らないで飛び込んだから、違和感抱きまくりだったよ。
水上交通の要所として発展してきた場所柄、
治水がテーマなのはわかる。
けど、スポット当て過ぎ。
眩しすぎて、せっかくの城が霞んじまうぜ。
どうして「治水博物館」にしないんだ?
と突っ込みたくなるほど、城の歴史nothing。

しかし、ロビーに置かれたビデオ展示に
「その時歴史が動いた」のボタンが。
お、関宿に貢献した人物の話題か?
と期待してプッシュしてみたら、
平成16年6月30日に放映された
「もう一つの日本を創(つく)った男
 ~平将門 東国独立政権の謎~」
だった。

いや、さすがNHKですよ。
コンテンツとしては最高におもしろく
45分近く、食い入るように見ておりました。
で、見終わって、
口から自然ともれたのが、さきほどのフレーズ。

う~ん、将門さんは関東を制圧した人だし、
将門さん縁のモノ(手持ちサイズの鐘)が、
埼玉県の幸手にある寺に保管されている
部分もあったが…。
埼玉県幸手市は、関宿の隣だから
まあ、関係あるっちゃあるけど…。
ちと無理はないかい?
展示には、特に何の説明もなかった。
ま、でも。
楽しかったからいっか。

というわけで。
万物に、歴史あり。
歴史はどうもねぇ、という人は
自分の好きな分野に的を絞ることをお勧めします。
そして、治水フリークの人は関宿へGO!
で、あります。
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