腹十六分目
何よりも米を愛すおいらが思いつくまま書き綴るメニュー。今宵は何を料理する?
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
トマト&カビキラー宣言
トマト箱

サックス吹きが泊まりに来た。
彼女とは、学生時代からの付き合いである。
こちらはピアノ専攻、あちらはサックス専攻。
音楽とは関係のない仕事をしながらも、
年に何回か人前で吹いている。

およそ金のかからない女で、しかも、センスがいい。
貰った古着をうまく組み合わせて
自分なりのスタイルを確立している。
そんな彼女と晩餐の買い出しに、
近所の野菜爆安ストアへ行った。

さて帰ろうかと表へ出たら、タイムセールの煽る声。

「トマトひと箱199円だよー!」

サラダより温野菜が好きな我輩にとって
トマトは意識に上がらぬ食材。
右から左に聞き流していた。
すると、興奮する彼女。

「ちょっと、ねえ、ひと箱だよ!
 199円なんてありえないよ!」

「う~ん、でもあんなにあってもねぇ」

「丸かじりして、余れば煮込めばいいじゃん。
 アタシちょっと行ってくるっ!」

テレンテレンの服装をしたおじさん、おばさんに交じって
アジアン雑貨店の店員のごとき個性的な女が一人
箱を抱えてレジに並ぶ。
しかも、ゲスト自ら運んでくれた。
感謝、感謝である。

彼女いわく、大量のトマトは塩をつけて丸かじり、
が多くの人の無条件行為らしい。
帰宅した相方も、当たり前だろうとかぶりついていた。

こうして現在、
ロールキャベツと煮込んだり
豚肉で包んでみたり
塩、コショー、オリーブオイルで和えてみたり
と、トマト尽くしが続いております。

ロールキャベツ2

いやぁ、我輩が間違っておりやした。
素晴らしいぞ、トマト。

感謝がもうひとつ。
彼女が帰った後、シャワーを浴びたのだが…

うわっ
ふっ風呂場がメチャメチャ
綺麗になっとるがなっ!


いい加減に磨いていた床も、
見ないようにしていたカビだらけのドアも
黒ずんだ洗面器も、バケツも、椅子も白い。
まっ眩しすぎる…。

家中を掃除するも、風呂場だけは手が回らなかった。
それなのに何故?誰?
そして、即座に気づいた。

夜よりも朝、風呂に入る習慣がある彼女は
我輩がぐうたら寝ている間にシャワーを浴び、
ついでにこっそり掃除をしてくれていたのだ。

しかも、リンスの空きパックに、
ドロドロの髪の毛が詰まっている!
よく触れたなぁ。
その器のでかさに、感動。
お詫びとお礼をしたら、

「風呂掃除は好きなんだす。
バレないようにとおもってたのに、
ワタクシとしたことが不覚にも、
ゴミ(リンスの袋)をごみ箱に捨ててくるのを忘れてしまった。
そこが1番悔やまれるところだね」

だって。
いくらなんでもあんなに綺麗なら気づくよ!(笑)

それにしても、家を切り盛りする者として、反省。
まずは、カビトリハイターorカビキラー買ってきます。
そして、トマトがひと箱199円の時はいつでも
買うことにします。
スポンサーサイト
COPYRIGHT © 2004 POWERED BY FC2 ALL RIGHTS RESERVED.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。