腹十六分目
何よりも米を愛すおいらが思いつくまま書き綴るメニュー。今宵は何を料理する?
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細倉マインパークを知ってるかい?
まだひっぱるか?銀山温泉旅行記。
これが最終回だから勘弁!

栗原田園鉄道、略して“くりでん”に乗る前に
立ち寄ったテーマパークについて、ちょいと書こう。

細倉マインパークは、宮城県栗原郡鶯沢町にある。
ここには、約1200年前に発掘された鉱山があり、昭和62年に
閉山した後、坑道をそのまま活かした観光坑道が作られた。

坑内は『鉱山の歴史ゾーン』と『タイムトラベルゾーン』
に分かれており、観覧時間は約40分。

爆破によってえぐられた巨大な空間は迫力満点で、
足元の隙間から見える下の様子に、思わず竦む。
事務所だった所では、作業員が詰めている様子を
マネキンを使ってリアルに再現。
坑道内は、1年を通じてひんやりと冷たく(平均16℃)
ただでさえ寒い上に、電動のマネキンがかなり不気味。

20060815174724.jpg

●“カクーン、カクーン”と不自然に首が動く●

そんなこんなで、前半終了。
ここまでは、なかなかどうしておもしろいのよ。
問題は後半。
テーマは、“地球創世から46億年の歩み”。
(おいおい、テーマでかすぎでね?)

“神秘的な空間での宇宙の歴史探検は圧巻!!”
栗原市のウェブサイトではこう紹介されているが、
圧巻というより、唖然。

天井から釣り下がる模型の地球をくぐると、突如そこは宇宙空間。
突き進むと、今度は“ドックン、ドックン”とビートな効果音。
母親の胎内をイメージさせる部屋が現れ、メッセージボードには

“みなさんには、母体からのメッセージを受け取り、
 ホソキュリアンになっていただきます”
ときた。
(ホッホソキュリアンって・・・!?)

20060815174735.jpg

●これがホソキュリアンだ!●

なんでも、
“人類と自然とのより良い関係を模索する新しい生命体”
だそうである。
(なんだそりゃ?)

空間を進めば進むほどに、支離滅裂。
神社が出てきたかと思うと、エジプト風の壁画もある。
恐竜がいて、銀河が広がり、火山爆発。
演出過多な道中に突然『砂金とり取り体験コーナー』が出現。
蛍光灯きらめくなか、係員のおじさんが
「どうですかぁ~」とゆるい声をかけてくる。

設備・装置は結構ゴージャスなのに、演出が中途半端。
せっかく“ホソキュリアン”というコンセプトを出してきたのに、
ストーリーが曖昧で、まとまっていない。
“生命誕生の謎に迫る!”
って、全然迫ってないよぉ。

マスコットの“マイン坊や”の
近未来的な風貌にもがっかり。

20060815174743.jpg


元鉛鉱山なんだから、地味でゆる~いキャラ
“ナマリ~”とか、
無駄に激しい爆弾キャラ
“ダイナマイター”とか、
ナンセンス丸出しでいいのに。

運営は株式会社細倉マインパーク。
鶯沢町が株主なんだって。
夢破れた劇団員とか、映画監督くずれとか
何でもいいから連れてきて、
もう一度企画し直すことをお勧めする。

なんだかんだ長くなっちゃった。
(なんだ、結構気に入ってるんぢゃん)
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