腹十六分目
何よりも米を愛すおいらが思いつくまま書き綴るメニュー。今宵は何を料理する?
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パスタに土石流
土パスタ
洗って目下、冷凍中

黒こしょうが好きだ。
しかも、荒挽きがいい。
塩分控えめを心がけている我が家では
大活躍である。

先日も、茹でたてのパスタに
バジルソースをからめ、
ちょっとソースが足らないので
(麺の量が多いので。
一人前100gとか意味わからん)
胡椒をたっぷり。
すると…ドサッ!
ぎゃあぁぁぁぁ
内蓋のプラスチックがゆるんでボトッ。
ここは砂浜かっ!ってくらい
ショッキングな光景でした。

しかもこれ、二度目なんですよ。
一度目は相方がモツ鍋でやらかした。
まあ、液体ですからね。
ある程度は取り除けたのですよ。
しかも、取り除いてドロのようになった
胡椒をタッパーに入れて、
最後の方は凍らせて
料理に使いきったなり。
それでまた、たっぷりと補充しておいた
というわけ。
それが、ぜ~んぶドロップイン。

今回は、やっかいでした。
なまじっかソースをけちったもんだから、
麺にからんじゃってからんじゃって。
取り除いても取り除いてもきりがなし。
せっかく入れたホタテの風味もクソもなく
ただただスパイシーなブラックパスタを
頬張ったのでした。
MOTTAINAIからね。
それから数日間は補充する気にならず。

というわけで、我が家の胡椒には
内蓋がありません。
振りかける時はご注意あれ。
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河原で一升半の米を炊く
巾着田

週末はテニス仲間と
バーベキューを予定していた。
天気が微妙だねと心配していたら、
梅雨の晴れ間に重なってラッキー。

埼玉県日高市にある
巾着田(きんちゃくだ)へ行く。
ここは高麗川が流れており、
河原ロケーションが楽しめる、
関東近郊日帰りスポットだ。

冷却
河原はこれができるからいいよね

メニューはカレーとハヤシ、じゃがバター、焼き鳥などなど笑っちまうくらい盛りだくさん。
なぜハヤシも作ったかって?メンバーのロコさんは、『カレーが苦手』という希少人類なのだ。

調理
シンプルだが上手いものばかり

バーベキューとは直火で料理をすることだから間違っちゃいないのだけれど、肝心の牛肉や野菜を焼く前に、全員ノックダウン。
煮込みモノか焼きモノか、
絞り込んだ方がいいと
体を張って学習した我々でした。

ごはんも詰め込み過ぎ。
我輩も含め、米好きが多いものだから、
一升半もの米を炊いたのだ。
当初、車の中で炊きながら行こうぜと
炊飯器を車2台に分けて搭載したのだが、
持参した変換器(車内と家電を繋ぐ器具)
の具合がおかしい。

試行錯誤
車中試行錯誤後撃沈

イエローハットに寄ってわかったのは、
炊飯器の電圧は、想定されている家電の
電圧を遥かに超えていたのだ。
そりゃそうだ。
小型冷蔵庫やクリーナーやテレビ
なんかはわかるけど、
米炊くやつぁいないわな。
てか、意外と炊飯器って高電圧なんだな
と、ここでもまた学習。

それで、煮込み料理用に持ってきた
貴重な鍋のうちひとつを使って
3回に分けて炊いてみた。
土鍋ごはんは家で何回か成功させているものの、
はて、沸騰してから何分くらい
弱火でいくんだったっけ。
忘れちまったがま、いっか。
勘でいってみよー!
というわけで、直火アルミ鍋炊き
という無謀な挑戦開始。

強い、強すぎるっ
中華料理屋の厨房を超えてるぞっ
ああ、柄が溶けちまうよっ
外せ、火から外すんだぁぁぁぁ。
「赤子泣いても蓋取るな」って言うけど、
そんなん完全無視。
蓋開けて様子見ながら、
火力調整祭りで大騒ぎ。

案外、最初の2回はうまくいった。
3回目は少々焦げてしまい不人気で、
ほとんど丸まま我が家に持ち帰って食ったが、
そのまんま焼きおにぎり状態で
これまた美味かった。

大いに飲み、食い、水と火に戯れた
熱い午後であった。
その日、泥のように眠ったのは
言うまでもない。

鍋メシ
意外と様になった米
スコン、スコン、コメ助スコン♪
本と粉

ケーキ食うなら米を食う。
そんな我輩でも、年に数回お菓子を作ることもある。
そういえば学生の頃、西部開拓時代に憧れて、
パイなぞ作ったこともあったっけ。
そしたらオカンに、
「お菓子作るならおかず作って」
と言われた(笑)。
そんなオカンからホットケーキミックスをもらう。
その量、800g。
よしゃ!大量生産いたしまするか。

スコンは、我輩が作る数少ない甘味のひとつ。
きっかけは「イギリスはおいしい」という本だった。
リンボウ先生でお馴染み、作家で日本文学者の林望氏が
研究のために滞在したイギリスでの生活を綴ったもので、
日本エッセイスト・クラブ賞を受賞している。
その中にスコンについての記述があり、
読んでいたらウズウズしてしまったのが始まり。

リンボウ先生によると、
イギリスの主婦から教わった作り方を
奥様を始めとする日本の女性たちに伝授したものの、
誰もうまくいかなかったのだそう。
粉をふるって、麺棒で伸ばして、型で抜く
などという繊細なことをする人種では、
“狼が口を開けたような”
と表現される膨れ加減に到達しないようだ。

ピアノも仕事もアドリブが利かないくせに、
料理は即興系の我輩(レシピ通りに作った試しなし)。
これはおもしろそう、と勝手な解釈で展開してきた。
しかも、我が家にあるのは
無印良品の小さなトースターのみってんだから
無謀もいいとこだ。

というわけで、次回
イギリス女性の骨太な作り方、
ならびに
コメ助が悪戦苦闘して導き出した作り方
を伝授いたしまする。
コメ助、メカジキを轢く
自営業者となり、甲斐性なしに拍車がかかった吾輩。
切りつめるは、まずは食材。
カレーの翌日は、同じ鍋にじゃがいもを放り込んでカレーコロッケ。
そのコロッケが残れば、コロッケサンドにする徹底ぶりである。

野菜は、露天にダンボールを積み上げる
庶民派スタイルのスーパーで買うことに決めている。
ラディッシュ5袋100円とか、
きのこがざるに山盛りで199円とか
でっかいパセリが3つで100円とか
この量、どう使えばええねん!
と突っ込みたくなるほど安いのだ。
どれほどサービスがぶっきらぼうであろうと、
閉店間際に行くとパチパチ電気を消されようと、構やしない。

そして、肉と魚。
夜、消費期限ギリギリになると、
半額の札を貼り出すスーパーがある。
先日も、チャリの籠から溢れんばかりに買い込む。
特に、好物のメカジキを3パックも半額で仕入れたものだから、
メ・カ・ジ・キィ~♪オ・ト・クゥ~♪
と歌いながら、ヨタヨタと漕いでいた。

ボトッ。ムギュ。キキーッ!
溢れんばかりの袋から、本当に、メカジキが溢れた。
メ、メカジキガァァァァァァ( ̄▽ ̄;)!!
しかも、自分のチャリンコで轢くなんて…。
ぢぐしょぉ、このまま犠牲にしてなるものか。
ぐったりした切り身を2つ、摘みあげる。

家に帰って水でしっかり洗い、
後日、めでたく竜田揚げに姿を変えたのでありました。

080228メカジキ落下(編集)

沖縄すばに、浸かりたい。
島人(しまんちゅ)気取りで“すば”と呼ぶ
こんな我輩を許しておくれ。

話を先月に戻します。
あぁ、夢にまで見た沖縄すば。
旅行前、名店を調べまくった。
2泊3日だっつーの。
行けないってことわかってて、持ち歩く“すばファイル”。
あぁもう夢ばっか。
せめて、昼飯は必ず食べることにした。

「そば」といっても、小麦粉の麺なので、
うどん好き、薄味好きにはたまらん。
上には紅しょうを。
合うんだな、これが。
でも我輩が一番non Stopさせられるのは、三枚肉。
ソーキ(スペアリブ)派も、てびち(豚足)派もいるだろうけど。

ルートやスケジュールで選んだ店は3つ。

むつみ橋 かどや

自家製麺 なかむらそば

ゆんたくすば 御殿山(うどぅんやま)

“かどや”には着いてそうそう行った。
国際通りのど真ん中にある小さな店で、
見逃してしまいそうな小さな店構え。
でも、名店である。





あっさりスープとちぢれ麺の絶妙な絡み具合に唸らされた。


“なかむら屋”には、シュノーケルの後に腹pecoで行った。
この店、道路挟んで海の向かいにあるから、
すこぶる眺めがいい。





海を眺めながら、貪るように食べる。

“御殿山”は旅のラスト。空港に行く前に食べた。
ここは、首里城近くの小高い丘にある店で、
場所がわかりにくい。
住宅街の細い登り坂を、小雨降るなか突き進む。
レンタカーは小回りのきくサイズだったが、
それでも進むのが億劫になる。
運転席の相方が、無口になっていくのが可笑しい。

築130年の民家を改装してオープンしたというこのお店。
開け放った縁側からお座敷に入ると、
まるで親族の集まりに出席したよう。
味もさることながら雰囲気が抜群。
沖縄のおじぃ・おばぁが出てきそうだ。
女性客が多いのも頷ける。





ガジュマルの灰汁入り麺の、モッチリ感が印象的な1杯であった。

沖縄すばってスープがあっさりしてるんで、全部飲めちゃうんだよね。
3軒とも飲み干してしもた。

今後も、沖縄を少しずつ飲みこんでいく所存です。
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